こんにちは!かいりです。
今日は福岡から千葉まで、東京から香川までヒッチハイクしたことがある私がヒッチハイクのコツを教えます。
Contents
1.必須持ち物
まずはヒッチハイクに必要なものですね。
私がヒッチハイク行くときに持っていくものは以下です。
①スケッチブック
②黒と赤の太いマジックペン
③高速道路マップ
④自撮り棒
⑤名刺
一つずつ説明しますね。
①スケッチブック
②黒と赤の太いマジックペン
行先を書くためのものですね
③高速道路マップ
これはかなり大事です。高速道路のルートと、SAとPAの情報(駐車場何台、施設詳細)が記載されています。
これを見て、どこまで乗せてもらうかを決めたり、目的地までのルートを説明するのに使います。
④自撮り棒
乗せてもらった人と写真を撮るために使います。
⑤名刺
信用してもらったり、その後のつながりを作るために使います。
2.はじめは高速道路の近くで
ヒッチハイクは遠くに行くためのものですので、ここでは、高速道路に乗ることを前提としています。
高速道路に乗るためには、高速道路の近くでヒッチハイクをしましょう。
2.1.ヒッチハイクする場所
一般道でヒッチハイクをする場合、ヒッチハイクをする場所は以下の条件が揃うところにしましょう。
・車通りが多いとこ
・そこまでスピードが出せないところ(少し混んでいるor信号待ちがあるなど)
また、コンビニの駐車場前でやるのも効果的です。
車運転している人からしても、ヒッチハイクの人を乗せるのには判断する時間が必要です。
また、運転している人が乗せても良いと思っても、他の人にも同意を得る必要があります。
そのため、判断できる時間を作ることが大事です。
スピードが出せない場所なら、その時間がありますし、コンビニならコンビニで買い物している間に他の人の同意を得て、判断してくれる可能性があります。
2.2.ヒッチハイクするときにかかげるもの
ヒッチハイクをするときにはスケッチブックに行先を書きましょう。
大きくわかりやすく書くのはもちろんですが、
~方面ではなく、~SAまで
と書いたほうが良いです。
~方面と記載すると、乗せる側の人は「どこまで乗せればいいんだ・・・?」という不安に駆られて、乗せるのやめとこうと思ってしまいます。
逆に~SAまでと記載すると、乗せる側の人は「そこまでなら1.5時間くらいか、それならいいか」という気分になりますよね。
2.3.1回のヒッチハイクで適切な距離
前節で~SAまでと記載しましょうと言いましたが、では、次の目的地をどうやって決めるのか。
以下のことに気を付けて目的地を決めましょう。
・1~2時間で着くところ
・できるだけ大きいところ(PAではなくSAのほうが良い)
3.高速に乗ったら直接声をかけろ!
さて、1回ヒッチハイクに成功すれば高速に乗れますので、その後はSAでヒッチハイクをします。
ただ、ヒッチハイクよりも効果的なのが、直接声をかける方法です。
スケッチブックを見せながら、行先を伝えると良いでしょう。
では、良いヒッチハイクライフを!